NPO法人 グリーンスポーツ奈良
活動内容 Ⅰ Ⅱ Ⅲ-1 Ⅲ-2
地球温暖化防止活動と子ども達の健全育成活動
━ 運動の推進事業 ━
子ども達の体力・運動能力の低下が叫ばれています。
芝生化がケガが少なく安心して楽しく遊ぶ場、
思いきり運動する場となって、
子ども達の健やかな成長につなげていきたい。
運動指導 理念
スポーツ(サッカー)を通して、
子ども達の社会性(チームワーク 協調性 協力等)を育み、
人間形成(ten core value)を大切にする
1 礼儀と感謝 2 真面目で誠実
3 素直で謙虚 4 正直
5 尊敬 6 スポーツマンシップ
7 自身 8 責任
9 忍耐 10 判断
サッカー道 指導方針
1 基礎技術習得とさらなる技術向上に取り組む向上心と忍耐・努力・挑戦 する力を育む
2 サッカーを通して、心身ともに健康で善行(人間として正しい行い)の 人間を育む
3 練習・試合を通して、自ら考え・判断し、実行できる力を養う
4 チームでの活動を通して、団体の中での協力・責任を学び、団体行動を 身につける
5 サッカーを通して、スポーツマンシップと仲間との団結力や友情を育む
基本行動10ヶ条
第 1条 大きな声で挨拶し 和を尊べ
第 2条 常に整理整頓を心がけよ。 履物は船出の方向に揃えよ
第 3条 ぐずぐずと始めるな 時間厳守、行動5分前の精神で準備せよ
第 4条 指示を受けたら「ハイ」と返事をし、直ちにとりかかること。
行動は敏速を旨とす
第 5条 立腰を心がけ、規律を守り、善悪を判断し行動せよ
第 6条 志を立て、真面目にコツコツと努力せよ
第 7条 いかなる困難に直面しても最後までやり遂げる 強い意志と精神をもて
第 8条 「ありがとう」「おかげさまで」と感謝の言葉を忘れるな
第 9条 相手を気遣う思いやりの心を持て
第10条 サッカーが上手になるためには、基本技術と基本行動の習得に努めよ
日本サッカーの父 デットマール・クラマー (ドイツ人)
「私はサッカーを好きなだけではない。サッカーを愛している。
なぜならサッカーは子どもを大人にする。大人を紳士にするからである」
お子さまになぜスポーツ(サッカー)をさせるのですか?
人間は”なぜ”を考えることが大切と考えます。
なぜ勉強するのでしょう、
なぜ生きようとするのでしょう
生きる目的は
人生の目的(価値)は
教育の目的は
スポーツの目的は・・・・・・・・・なんでしょう?
考えてみませんか。
ちなみに人間の存在する意義は「世(社会)のため他人のためにある」と考えます。
サッカー合宿指導